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Salon Tokugawa
Piano & Music
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徳川町サロン
ショパンの愛用した楽器プレイエル
「私は気分の優れないときはエラールを弾き、
気分の良いときはプレイエルを弾く」
Frédéric Chopin
Facility
おひとり~20名
個人やグループレッスン使用
お部屋のみの使用も可(9:00~18:00/21:00)
1h/¥2,000
20名ほど
本番コンサート使用
本番料金設定にて使用可能(9:00~18:00)
1h/¥3,000
多目的
控室・休憩室
利用時間内、自由に使用可能
東区徳川
歴史に彩られた街、
名古屋市東区徳川から音楽文化を
徳川園
PLEYEL No.3 bis
1902年製(オーバーホール済)奥行192cm
85鍵盤(A0~A7) 2本ペダル マホガニー艶消
In the Press
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P
プレイエル、1807年創業のフランス往年の三大ピアノの一つ。
かつてはショパンやドビュッシー等の歴史的な音楽家が愛用しました。
このピアノは、フランス文化の爛熟期と言われる”ベル・エポック”時代真っ只中の、1902年に製造。
サロン向けのグランドピアノとして当時の音色を現代に届ける一台です。完全修復済み。
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C
19世紀初頭ショパンの時代は、ピアノ内部に弦の張力保持のために鋳鉄製の鉄板に、躯体を補強のためのバーを一本一本ネジ止めしていました。
このNo.3bisは、1870年に登場したモデルで奥行180cmありましたが、1891年にモデルチェンジした際に奥行192cmまで拡大。
この時驚くべき事に、ショパン時代のいわゆる「パラレル型鋳鉄フレーム」の旧構造のままで交差弦方式を実現していました。
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F
このピアノは1902年製ですが、そのいわゆる「パラレル型鋳鉄フレーム」の旧構造の時代の最後期に当たります。
プレイエル社では19世紀末からこの旧方式と並行して、完全なモダンピアノとしての「一体型鋳鉄フレーム」の製造も始まっており、新旧モデルを並行で製造しており、その最後期に当たります。
このようなピアノは日本国内にはほとんど入っていないと思われ、希少なモデルの一台です。
Salon Tokugawa
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